学童クラブとは
横浜市の小学生の放課後の居場所には、「放課後キッズクラブ」と「放課後児童クラブ」(学童クラブ)の2つがあります。「放課後キッズクラブ」は、横浜市の各小学校に設置されていますが、「放課後児童クラブ」(学童クラブ)は、保護者の多様なニーズに応えるため、民間の人たちの手で運営されています。
さくら学童クラブの保育
子どもの安心できる場所とつながりの提供
子どもの第2の家になる
小学校から「学童に帰る」。子供の安心できる場所になります。
家庭的雰囲気の中で、のびのびと過ごせる
広い一軒家と温かい人柄の支援員による保育により、家庭的な雰囲気の中で、のびのびと過ごすことができます。
学区を超えたつながり
他の小学校のお友達とのつながりを持つことで、子どもの視野が広がります。
ひとりひとりの主体性と個性を大切にできる生活の場
「自分で勉強をする時間」をしっかり設ける
勉強のための時間を設けています。テーマを指定することはありません。ご家庭ごとに、教育方針や習い事などが異なるかと思いますので、その中で、子ども自身がやることを決め、勉強に臨みます。
一人で過ごす時間も、みんなで過ごす時間も、両方大切にできる
保育場所の一軒家は2階建てで、部屋もたくさんありますので、にぎやかに遊ぶ子どもがいても、別の部屋で静かに本を読むこともできます。
こころもからだも、育む場所
興味が広がる時期 すべてが学び
さくら学童クラブには、たくさんの本やマンガがあり、大型スクリーンで映画を見ることもできます。人やものに対する興味が広がる時期に、いろいろなお話や作品に触れることは、情操の滋養につながると考えます。
生活の中に外遊びも
一軒家の前は公園ですので、すぐに外遊びにでかけることができます。
昼食の提供
お弁当を作るための時間を、ご自身の仕事や活動の時間に充てることができます。
アクセス
入所についてのご相談やご見学など、
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